PDFを回転して向きを保存する方法(無料・登録不要)
ビューアで回転したのに、開き直すとまた横向き?PDFのページを本当に回転して、向きをファイルごと保存する方法。無料・インストール不要・透かしなし。

スキャンしたら横向きになってしまった書類、スマホで撮って逆さまになったPDF。ビューアの回転ボタンで直しても、次に開くとまた元の向きに戻っていて、送った相手も首をかしげながら読むことになります。原因はあなたの操作ミスではありません。多くのビューアはPDFのページを実際に回転しているのではなく、表示を回しているだけだからです。ここでは、その理由と、向きが二度と戻らないようにPDFを回転する方法を説明します。
ブラウザでPDFを回転する(所要30秒)
インストールは不要です。PDF回転ツール を開けばブラウザのタブだけで作業が完結し、回転はファイル自体に恒久的に書き込まれます。
回転ツールを開く
pdfty.com/tools/rotate にアクセスします。20MBまで無料です。
PDFをアップロード
ファイルをドラッグ&ドロップするだけ。通信はすべてHTTPSで暗号化されます。
対象ページと角度を選ぶ
全ページ・ページ範囲・1ページだけから選び、90°(時計回り/反時計回り)または180°を指定します。
数秒待つ
サーバーがページの向き情報を書き換えます。再レンダリングしないため、ほぼ一瞬で終わります。
回転済みのPDFをダウンロード
正しい向きになったPDFを保存して完了です。どのビューアで開いても向きはそのままです。
ビューアの回転と何が違う?
Adobe Acrobat ReaderやブラウザのPDFビューアにも回転ボタンはあります。ただしあれは画面上の表示を一時的に回しているだけで、ファイルを閉じれば元通りです。メールで送っても、相手には横向きのまま届きます。
このツールの回転は、PDFファイル内部の向き情報そのものを書き換えます。だから保存後はどの端末・どのビューアで開いても正しい向きで表示されます。しかも画像を描き直すわけではないので、画質の劣化はゼロです。向きを間違えても、もう一度回転させればいつでも元に戻せます。
よくある質問
回転すると画質は落ちますか?
いいえ、まったく落ちません。回転はページの向きを示すフラグを書き換えるだけで、中身の画像やテキストには一切手を加えません。テキストの検索・コピーも回転後そのまま使えます。
特定のページだけ回転できますか?
はい。全ページまとめての回転はもちろん、「2〜5ページだけ」のような範囲指定や、逆さまになった1ページだけの回転もできます。スキャン時に1枚だけ向きを間違えた、というケースにも対応できます。
間違えて回転してしまったら?
問題ありません。回転は可逆的な操作なので、もう一度ツールにかけて逆方向に90°、または180°回転すれば元の向きに戻ります。元データが壊れることはありません。
スマホでも使えますか?
はい。iPhoneでもAndroidでも、ブラウザからアクセスするだけで利用できます。アプリのインストールは不要です。回転したファイルはそのまま端末に保存できます。
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