PDFにパスワードをかける方法(無料・AES-256暗号化)
メールで送る前にPDF文書をパスワード保護したい?強力なパスワードを5秒で設定できます。インストール不要・登録不要、AES-256暗号化、無料。

契約書、給与明細、マイナンバーが載った書類——メールで送る前に「誰かに見られたら」と不安になるPDFは意外と多いものです。宛先を間違えたメール、転送されたスレッド、乗っ取られた受信箱。PDF文書をパスワード保護するのは、まさにこういう場面のためです。正しいパスワードを知っている相手しかファイルを開けなくなり、専用ソフトも不要でブラウザだけで完結します。
PDF文書にパスワードをかける手順
保護ツールを開く
pdfty.com/tools/protect にアクセスします。20MBまで無料、インストール不要です。
PDFをアップロード
ファイルをドラッグ&ドロップします。通信はすべてHTTPSで暗号化されています。
パスワードを入力
強いパスワードを設定しましょう。12文字以上で、英大小文字・数字・記号を混ぜるのがおすすめです。
数秒待つ
サーバーがAES-256でファイルを暗号化します。処理は通常数秒で終わります。
保護されたPDFをダウンロード
以降、このファイルを開くにはパスワードが必要になります。どのPDFビューアでも同じように機能します。
パスワードの安全な渡し方
せっかく暗号化しても、PDFと同じメールにパスワードを書いてしまっては意味がありません。メールが第三者に見られた場合、ファイルもパスワードも同時に渡してしまうことになります。
おすすめは別の経路で伝えることです。
- PDFはメールで送り、パスワードはSMSやメッセージアプリ(LINE、Slackなど)で伝える
- 電話で口頭で伝える
- 事前に取り決めたルール(例:「いつもの契約番号」)を使う
経路を分けるだけで、万一メールが漏れてもファイルの中身は守られます。
忘れたら戻せない、という事実
AES-256の強さは諸刃の剣です。正しいパスワードなしにファイルを開く「裏口」は存在しません。私たちにもパスワードのリセットや復元はできません。パスワードを忘れた時点で、そのファイルの中身は事実上失われます。
だからこそ、パスワードは必ずパスワードマネージャーなどの安全な場所に記録し、暗号化前の原本も手元に保管しておくことをおすすめします。
よくある質問
設定したパスワードはpdfty側に保存されますか?
いいえ。パスワードは暗号化処理に一度使われるだけで、どこにも保存されません。ログにも残りません。さらにアップロードされたファイル自体も1時間以内に自動削除されるため、サーバー上に何も残らない設計です。
パスワード付きPDFはどのソフトで開けますか?
Adobe Acrobat Reader、macOSのプレビュー、Chrome・Edge・Safariなどのブラウザ、スマホの標準ビューアまで、主要なPDFビューアはすべて対応しています。開くときにパスワード入力を求められる、標準的なPDF暗号化を使っているためです。
パスワードを忘れてしまったら復元できますか?
できません。AES-256は総当たり攻撃で破ることが現実的に不可能な方式で、復元用のマスターキーのようなものも存在しません。忘れた時点でファイルは開けなくなります。設定したパスワードは必ず控えを残してください。
pdfty チームはプライバシー重視のオンライン PDF ツール(圧縮・変換・OCR・署名・保護)を開発しています。ファイルは 1 時間以内に削除されます。 私たちについて →