PDFのパスワードを解除する方法(自分のファイルのロック解除)
正式に自分のものであるPDF文書から、パスワード保護を解除する方法。明細書も契約書も毎回の入力が不要に。無料・5秒・安全、登録不要です。

銀行や保険会社、人事部から届くパスワード付きPDFには、独特のもどかしさがあります。自分の書類を読むだけなのに、開くたびにパスワードを入力しなければならない。3回目にもなると、生年月日だったか、口座番号だったか、それとも「1234」だったかも思い出せなくなり、PDF文書からパスワード保護を完全に外す方法を探し始めることになります。
自分で保護したPDF、あるいはパスワードを正式に受け取ったPDFなら、5秒で恒久的に解除できます。一度正しいパスワードで解除すれば、以降は普通のPDFとして扱えます。ただし、この処理には大前提があります。正しいパスワードを知っていることです。
PDF文書のパスワード保護を解除する手順
ロック解除ツールを開く
pdfty.com/tools/unlock にアクセスします。20MBまで無料、インストール不要です。
保護されたPDFをアップロード
ファイルをドラッグ&ドロップします。通信はHTTPSで暗号化されています。
現在のパスワードを入力
ファイルを開くときに使っているパスワードを入力します。これがないと解除はできません。
数秒待つ
サーバーが暗号化と各種制限を取り除いた、保護なしのコピーを作成します。
解除済みPDFをダウンロード
以降このファイルはパスワードなしで開けます。印刷・コピーの制限もなくなります。
パスワードを忘れたPDFは開けません — そしてそれは良いことです
「パスワードが分からないPDFを開くツール」を探している方には、はっきりお伝えするのが誠実だと思います。現代のAES-256で暗号化されたPDFを、パスワードなしで解除する方法は存在しません。スーパーコンピューターでも総当たりには天文学的な時間がかかります。
そして、これは欠陥ではなく設計どおりの姿です。もし抜け道があれば、あなたが保護した契約書や個人情報も、誰かに同じ抜け道で開かれてしまいます。解読できないからこそ、暗号化には意味があるのです。パスワードを忘れた場合は、送り主に再送を依頼するか、原本を探すのが唯一の道です。
例外:印刷・コピー禁止だけの「権限制限」
PDFの保護には実は2種類あります。
- ユーザーパスワード:開くこと自体にパスワードが必要。→ 解除にはパスワード必須
- オーナーパスワード(権限制限):開くのは自由だが、印刷・コピー・編集が禁止されている。→ こちらはパスワードなしで削除可能です
「開けるのに印刷できないPDF」に困っている場合は、そのままアップロードしてください。制限だけを取り除いた通常のPDFが手に入ります。
よくある質問
入力したパスワードはどう扱われますか?
解除処理に一度使われるだけで、保存もログ記録も一切されません。処理が終わればサーバーには何も残らず、ファイル自体も1時間以内に自動削除されます。あなたのパスワードを私たちが後から知る手段はありません。
パスワードを知らないPDFも解除できますか?
開くときにパスワードを求められるタイプ(ユーザーパスワード)はできません。AES-256暗号化は現実的に解読不可能です。一方、開くのは自由で印刷やコピーだけが禁止されているタイプ(権限制限)であれば、パスワードなしで制限を削除できます。
解除したあとに、また保護をかけ直せますか?
はい。編集や共有が終わって再び保護したくなったら、保護ツール(/ja/tools/protect)で新しいパスワードをかけ直せます。「作業中は解除、送付時は再保護」という運用がおすすめです。
pdfty チームはプライバシー重視のオンライン PDF ツール(圧縮・変換・OCR・署名・保護)を開発しています。ファイルは 1 時間以内に削除されます。 私たちについて →